ブックタイトルふなばし福祉100号

ページ
1/4

このページは ふなばし福祉100号 の電子ブックに掲載されている1ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

ふなばし福祉100号

令和3 年1 月発行 No.100主な記事内容 2面  令和元年度事業報告及び収支決算報告 3面  長年の功績を讃えて 4面 皆様に支えられた100号のあゆみ『ふなばし福祉』創刊   号の発行を祝して◇『ふなばし福祉』は町会・自治会のご協力により、各ご家庭に配布されます ◇更なる充実と発展を船橋市自治会連合協議会 会長 本木次夫これからも地域と共に船橋市民生児童委員協議会 会長 髙橋 ?謹んで新春をお慶び申し上げます。新型コロナ禍の中で明けた令和3年ですが、一日も早く収束の日の訪れあけましておめでとうございます。皆様には健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。また『ふなばし福祉』第100号の発刊、誠におめでとうございます。昨年は新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、私たちの生活が一変しました。この間、民生委員・児童委員(以下、民生委員)は今まで当たり前であった直接顔を合わせる訪問活動ができず、歯がゆく、住民の方の様子がわからることを、皆様と共にお祈りします。『ふなばし福祉』創刊100号、誠におめでとうございます。第1号が発刊された昭和61年という年は円高が急速に進み、首都圏を中心とする地価が急上昇を続ける時期でした。船橋市が「平和都市宣ず大変心配をしてまいりました。市社協、地区社協のミニデイやサロンが開催できず、関わってこられた方も同じような思いをされてきたことと思います。実際に民生委員への相談件数も減っている中、住令和2年9月1日、豊富地区社協の活動拠点が小室地区にオープンしました(地図参照)。週2回(月・木)困りごと相談の開設を予定しています。コロナ禍収束後はサロンなどの事業も開催予定ですので、お近くの方はぜひお立ち寄りください。開所日などのお問合せは、豊富地区社協まで。?047(457)1552言」を行ったのも、西船橋駅と千葉みなと駅が京葉線で結ばれたのもこの年、昭和61年でした。以来35年の歳月、船橋市の福祉拠点である社会福祉協議会と市民を結ぶ情報手段としての、貴紙の発刊にご尽力された各位に心から謝意を表すると共に、長きに亘り船橋民の方々が抱える問題が潜在化し、困っていても助けを求めにくいのが現状ではないでしょうか。その中でも住民同士のつながりを核に、地域で活動する町会・自治会、地区社協や民生委員の活動の意義は、これまで以上に高まっております。先の見えないコロナ禍においても地域福祉の向上に寄与できるよう、民生児童委員協議会として全力で取り組んでまいりますので、よろしくお願いします。結びに、皆様のご健勝を心からお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。市の福祉発展にご貢献された方々に対し併せて敬意と感謝を申し上げます。時の流れと共に、世の中の福祉環境も大きく変化する中で、市民意識も多様化し地域福祉の取り組みもまた多岐にわたる昨今、『ふなばし福祉』に課された役割も一層重要となってまいります。100号という節目のときを迎え、更なる充実と発展を期待し、お祝詞といたします。市社協のこれから=顔と顔のみえる関係づくり=船橋市社会福祉協議会 会長 若生美知子あけましておめでとうございます。皆様にはつつがなく新春を迎えられたことと心よりお慶び申し上げます。『ふなばし福祉』は今号をもって100号となります。昭和61年に創刊して以来、35年間に亘り、市社協の事業や地域の皆様の活動を町会・自治会の多大なる協力を得て、発信してまいりました。この間に市の人口は64万人を超え、さらに高齢化が進むなど社会情勢も大きく変化しました。私たち市社協は、これまでもそしてこれからも地域の皆様がつながり合い、誰もが安心して暮らすことができる社会をつくるため、「顔と顔のみえる関係づくり」をテーマに活動してまいります。そのためには会員の皆様をはじめ、自連協・民児協・関係機関の皆様、そして市社協、地区社会福祉協議会(以下、地区社協)を支えてくださるボランティアの皆様のサポートが欠かせないものであり、引き続きご支援、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。また、今回のコロナ禍を経験する中で私たちは新たな生活様式への転換をせまられ、同時に人と直接ふれあえることの尊さを感じることができました。市社協、地区社協の事業も新しいスタイルを模索していかなければなりませんが、その尊さを大切にしながら活動してまいりたいと思います。結びに、地域の皆様のご繁栄とご健康を心より祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。豊富地区社協の活動拠点が開所あけましておめでとうございます。皆様には健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。船橋市社会福祉協議会(以下、市社協)が記念すべき『ふなばし福祉』第100号を発行されましたことを心からお祝い申し上げますと共に、創刊以来、35年にわたり福祉情報を広く発信され続け、地域福祉の向上に寄与していただいていることに深く感謝申し上げます。昨年は、新型コロナウイルス感染症が世界中に蔓延し、世界全体がこれまでにない社会を迎えました。そうした中、皆様には感染拡大防止のためにご協力をいただき、心から感謝申し上げます。コロナの影響により市社協をはじめ、各地域の活動にも様々な制約がかかることになりましたが、ウィズコロナの時代にあっても、市としては、長年にわたり育まれてきた各地域での様々な活動が途切れることのないよう、市社協と連携しながら支援に取り組んでまいりますので、引き続きご理解、ご協力をお願い申し上げます。皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶と記念紙発行のお祝いの言葉とさせていただきます。発行第   号に寄せて船橋市長 松戸 徹100100豊富地区社会福祉協議会発行 船社会福祉法人橋市社会福祉協議会 住所 船〒273-0005橋市本町2-7-8船橋市福祉ビル3階電 話047(431)2653F A X 047(431)2678ホームページhttp://www.funabashi-shakyo.or.jp発行部数202,000部