令和元年台風第15号・第19号・10月25日からの集中豪雨で被害を受けた被災者支援のため、県内市町社会福祉協議会では災害ボランティアセンターが設置され、市町内外のボランティアによる家財の片付けや泥土のかき出しなどの生活支援が行われています。
当社協では千葉県社会福祉協議会と連携し、9月17日㈫から職員を派遣して災害ボランティアセンターの運営支援をさせていただきました。
10月23日㈬までに当社協職員を合計60名派遣し(多古町・鋸南町・富津市・木更津市・館山市)、10月24日㈭以降では 24日・25日に鋸南町社協へ各1名を、26日に富津市へ2名、28日に館山市は1名、30日・11月2日は長南町、31日・11月3日は茂原市社協へ計9名を派遣し、延べ人数は69名となりました。
今後も、必要に応じた支援をさせていただきます。