6月14日(金)、船橋市社会福祉会館で開催された、「生活支援情報交換会」に参加しました。
今回の情報交換会は、薬円台地区と三田習地区の生活支援コーディネーターさんが提案したもので、
市内の生活支援コーディネーターさんたちに呼び掛け、ざっくばらんな情報交換や話し合いの場として開催されました。
当日、参加者の皆さんの発議で決めたテーマは、
①地域住民の方へのアプローチ方法、②現在の業務の進捗状況や活動する上での悩み、③ボランティア活動の担い手の確保、④今年度一番力を入れたいことなどなど。
各地区の生活支援コーディネーターさんたちが、真剣さの中に和気あいあいとした雰囲気で活発にお話されているのが、とても印象的でした。
船橋市では、昨年10月をもって市内24地区すべてに生活支援コーディネーターが配置されています。
地区により取組状況や課題などは様々ですが、今後はこうした「横のつながり」を大切にしながら、
各地区の生活支援コーディネーターさんが、みんなで一つのチームのようになって、もっともっと連携を深めてほしいと感じました。
薬円台地区、三田習地区の2名の生活支援コーディネーターさん。
お忙しい中にも関わらず、素敵な情報交換の場をセッティングしていただきありがとうございます。
また、当日出席された生活支援コーディネーターの皆さん。本当にお疲れ様でした!