平成29年5月30日㈫10時から新高根公民館講堂において、標記準備会が開催されました。
これは、高芝地区社協に生活支援コーディネーターが配置された(平成28年12月)ことを契機として、「高齢者などが地域で安心して暮らし続けられるために、生活支援活動を通じた支援体制づくり」を進めるための「協議体」の設置を目指すものです。
町会・自治会や民生児童委員、老人クラブ、介護事業所、ボランティアグループ、地区社協などが構成団体として参画して、関係機関・団体が地域の福祉課題や問題の共有を図り、高芝地区の福祉のまちづくりを図っていくことを確認しました。
先進的な取り組みとして、また、地域に根差した活動として期待されます。
6月18日㈰には設立総会が予定されています。