今年度2回目となる生活支援コーディネーター連絡調整会議は、すべての配置地区が集まり、地区社協の会長、役員、事務局員などにもご出席いただき、生活支援コーディネーターの役割や今後の地域づくりへの展望などについての認識を共有する場としました。
後半のグループワークでは、ブロックの枠を超えて、ボランティアの確保や協議体のあり方、ニーズの把握などについて、それぞれの地域の現状や課題などを出し合いました。どのグループも活発な意見が交わされ、「まず、地区社協が何かを知ってもらうことが必要」「家族と同居している高齢者のニーズをつかむのが難しい」など共通の課題が浮かびあがりました。