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「高齢化社会における地域医療を考える」に参加しました。

平成28年12月11日㈰午後1時から高根台公民館講堂において、標記講演会・シンポジウムが開催されました。
この事業のねらいは、「いつまでも住みなれた地域で安心して暮らせるまちを創るために、地域包括ケアシステムの構築が推進されています。健康寿命日本一を目指し、健康を維持し、生きがいを感じ自立した生活を過ごすための秘訣を学び、人もまちも元気になる方策を考える」というものでした。
今回2回目となり、中部ブロックの地区自治会連絡協議会(地区自連協)・地区民生児童委員協議会(地区民協)・地区社会福祉協議会(地区社協)で実行委員会を構成し、当委員会と高根台公民館が主催者となり「市民の力活用事業」として行われました。
まず始めに、医療法人弘仁会板倉病院理事長・日本病院会副会長・抗加齢学会所属・船橋市介護老人保健施設協会会長である梶原優先生から、「健康で生き生きと過ごす秘訣~健康寿命日本一を目指して~」と題した基調講演があり、会場が大きな笑いに包まれた和やかなお話をいただきました。
次にシンポジウムがあり、パネリストとして市地域包括ケアシステム推進室長斎藤伸也氏、シルバーリハビリ体操指導士児玉栄夫氏、すものの樹所長形山昌樹氏、高根台地区社協会長山下栄子氏からそれぞれ活動報告などがありました。
地域でのボランティア活動などを通じて生きがいとやりがいを持ち、健康で自立した生活を送っていただきたいと思いました。
ご参加の皆さま、お疲れさまでした。
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