令和6年10月26・27日の2日間で日本大学薬学部の「桜薬祭」が開催され、
27日(日)の2日目、習志野台地区社協と市社協で福祉体験を行いました!
お昼過ぎから雨が少し降ってきましたが、午前中はさわやかな秋晴れとなり、
子供から大人まで20名以上の方が車椅子などの福祉体験を行いました。
体験のサポートは地区社協のボランティアの方々に協力していただだきました!
「小学校の授業でもやりました!」と元気よく答えてくれる子供たちがいたり、
今回は行いませんでしたが、声をかけた薬学部の学生によると、
日大薬学部の1年生の授業では、視覚障害の方の福祉体験をする機会もあるようです。
こうした声を聞くと、日常の生活に「福祉」が少しずつ浸透しているのを肌で感じました。
文化祭自体も、講演会、軽音部の演奏、お笑い芸人のライブ、食べ物や飲み物の模擬店など、
大学生のみならず友達や家族を連れて1日楽しめる楽しい内容でした!
学祭に外部団体のブースを出展するのは今回が初めてとのことでしたが、
社会福祉協議会の活動にご理解いただき、貴重な交流の機会をいただきありがとうございました。
急遽、出展スペースも人通りのある場所に移動させていただくなど、ご配慮もいただきました。
窓口になっていただいた日大の先生、準備・撤収までお手伝いいただきありがとうございました。
習志野台地区社協の皆さんもご協力ありがとうございました。