令和6年7月23日(火)の午後、船橋市中央公民館にて、
市内で助け合い活動を行う団体が集まり、情報交換を開催しました!
生活上のちょっとした困りごと(掃除・ごみ捨て・買い物など)を、
地域の住民の皆さま同士で助け合う活動を行う団体を、船橋では「たすけあいの会」と呼んでます。
地区社協、町会・自治会、ボランティアグループなどが主体となっている団体などがありますが、
本日のネットワーク情報交換会では、24地区社協、16団体に加え、市役所・市社協職員なども参加し、
総勢74名の方々にお集まりいただき、日頃の活動に関する情報交換などを行わせていただきました。
ボランティアの高齢化、若い世代の方々へ活動継承の課題、コロナ後のモチベーションの低下など、
グループワークでは様々な課題もあげられましたが…
同じように地域で助け合い活動を行っている団体同士の意見交換を通じて、
現在行っている活動の意義や、今後の活動のヒントなどにもつながったものと思います。
暑い中ご参加いただいた皆様!本日は本当にありがとうございました。
明日からも無理のない範囲で元気に地域でご活躍されることを祈念しております!