9月2日(土)に「令和5年度市社協合同研修」に参加しました。
この研修は、年に1度、市川市、浦安市、習志野市、そして船橋市の社会福祉協議会の四市の社会福祉協議会が合同で行っています。
コロナ禍で対面での開催を控えていましたが、久しぶりに会場に集っての研修となりました。
今年度は、市川市社会福祉協議会が幹事として開催してくださいました。
前半は、映像を観ながら「社協」について学び直すというもの。
普段社協の仕事について聞かれることは多いのですが、学び直す中で、社協の特徴を再確認することができる機会となりました。
そして後半は、芸人である コラアゲンはいごうまん さんのLIVEでした。
笑いを織り交ぜながらご自身の体験をLIVEしてくださり、軽快なテンポで繰り広げられるエピソードに、クスッと笑わせていただきました。
その中の一つに、東日本大震災後の被災地でのボランティアのお話、そして今も継続して訪問されているというお話がありました。
日ごろ私たち社会福祉協議会は、災害時の災害ボランティアセンターの運営にむけて訓練を行っていますが、このエピソードから、思いを汲み取ることや継続性の大切さなどあらためて考えさせられました。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。