令和5年2月20日(月)、千葉日大第一中学校の3年生の生徒の皆さんと、
車椅子、視覚障害のある方や高齢者の疑似体験などの福祉体験を行いました。
体験学習の後には介助犬協会の方と介助犬のハンス君によるお話とデモンストレーションがあり、
生徒さんからは「介助犬はいつまで働けるのか」「どんな犬種が介助犬になれるのか」など、
普段あまり触れることがないであろう介助犬と貴重なお話の機会に真剣な質問をされていました。
質問の答えは:介助犬の引退年齢は最長でも10歳、犬種はレトリーバー系が多いようです。
帰り際に介助犬のハンス君と触れ合いましたが人懐こくてとても笑顔が素敵でした!
コロナ禍で久しぶりの開催でしたが、ボランティアさんと生徒さんの交流も図れてよかったです。
千葉日大第一中学校、介助犬協会、ボランティアとして駆けつけてくれた習志野台地区社協の皆さん、
当日はありがとうございました!