令和5年1月25日㈬、千葉県教育会館で行われた子ども食堂ネットワーク会議に出ました。
県内で子ども食堂を運営する団体、子ども食堂ネットワークや支援団体の方、フードバンクの方、
社会福祉協議会、行政の関係者などが一堂に会し、実践報告などを交えて情報交換を行いました。
コロナ禍により生活困窮などの需要が高まり、立ち上げ当初の使命感が義務感になってしまったり、
これからの継続的な活動に悩まれたりする子ども食堂もあるようです。
現在進めている次の地域福祉活動計画の策定に向けたアンケートでも、
ボランティアを続ける秘訣として一番回答が多かったのは、「無理をしないこと」でした。
活動される方々が無理をせず楽しんでもらえるような仕組みやつながりが大切だと改めて感じました。