10月17日・22日に、宮本児童ホーム様からの依頼を受けて、船橋市「中学生と赤ちゃんふれあい事業」のお手伝いに参加しました。
当日は、助産師さんのご指導のもと、地域のボランティアさんと一緒に、赤ちゃんの人形を使った着替えやおむつ替え、妊婦ジャケットの着用体験などを行う中学生への声がけや補助を担当しました。
体験の中学生は、首がぐらぐらと動く赤ちゃん人形を触りながら、「思ったより重い」「こんなに慎重にしないといけないんだ」と驚いた表情を見せていました。首を支えながら着替えをする手つきにも自然とやさしさがあらわれ、体験を通じて、命の尊さや子育ての大変さを感じている様子でした。
湊町地区社会福祉協議会では、今後も児童ホームや地域の関係機関と連携しながら、子どもたちや地域の皆さんがあたたかくつながる活動を続けていきます。宮本児童ホーム様、ボランティアの皆様、ありがとうございました。


