8月14日(月)に小学生親子あわせて24名を対象に「切手ボランティア体験&石井食品ミートボール試食会」を石井食品(株)ヴィリジアンで行いました。
寄付で集まった使用済み切手を周囲5ミリ~1センチほど残してカットし、種類ごとに分ける作業を体験しました。仕訳けた切手は換金され、社協で地域の皆さんに貸し出している車椅子の修理や福祉事業に大切に活用されます。
また、参加した小学生の中には「切手を見たことがない」という子もいて、大人たちが思わず驚く一幕もありました。それでも実際に触れ、仕分けることで「使用済み切手がお金になることを初めて知った」「これからは古切手を集めたい」など、嬉しい声がよせられました。

さらに石井食品(株)様のご協力で、ミートボールの試食会や製造の流れについて学ぶ機会もあり、笑顔いっぱいの会になりました。
今後も多くの方に参加していただけるような体験企画を行いながら、地域のつながりを広げていきたいと考えています。
ご参加いただいた皆さま、石井食品(株)の皆さま、船橋市社会福祉協議会の皆さま、ありがとうございました。