令和2年2月16日(日)、千葉市生涯学習センターで行われた「千葉県地域福祉フォーラムシンポジウム」に参加しました。
昨年の台風15号、19号、10月25日大雨による県内への甚大な被害により、県内外で関心が高まっているなか、
この日のテーマは『地域で身近な人を守るために~風水害を経験して~』で行われました。
前半は基調講演があり、後半は5名の方が登壇し、同テーマのもと当時の活動や思いを、さまざまな立場からお話してくださいました。
登壇者のうち1名は多古町社会福祉協議会の職員の方でした。当協議会から災害ボランティアセンターの運営支援で職員を派遣した町の1つであったため、派遣当時のことを思いだしながら、聞いておりました。
シンポジウムを通じ、災害に備える心構え・準備について考えさせられる有意義な時間となりました。
ありがとうございました。