9月3日(月)~9月9日(日)と短い期間ではありましたが、平成30年7月豪雨災害の
被害を受けた広島県安芸郡坂町へ災害ボランティアセンター運営支援に行ってきました。
担当を任されたのは坂町の中の小屋浦という町で、小屋浦小学校に災害ボランティアセンター
が立ち上がっていました。
広島エリアを中心に多くの箇所で列車は運転を見合わせているにも関わらず、広島県社協の
バスや自家用車で多くのボランティアさんが連日来てくれていました。
豪雨から2か月経っていますが、ダムが決壊してしまった地域は今現在も多くの土砂に覆われ、
ニュースでは取り上げられることが少なくなりましたが、現状はまだまだ酷い状況にあります。
災害は他人事ではありません。
いま私たちにできることを考え、募金などの被災者支援や自身の防災・減災の準備、
地域とのつながりの必要性を再認識してほしいと思います。
一日も早い復興を、心からお祈り申し上げます。