平成29年3月7日㈫午後1時から海老が作公民館第3集会室にて標記会議が開催されました。
今年度の活動実績では(3/7現在、ボランティア延132人・64件)、草取りや掃除、買い物、ゴミ出しなどのほか、ペンキ塗りや照明器具のひもの取り換え、みかんの収穫などの内容が報告され、さまざまなニーズに応えていることがわかりました。また、日頃の活動の悩みや問題なども話し合われ、「地域のために」という熱い思いが感じられました。
地区社協が設立した直後に組織化され活動が始まったたすけあいの会ですが、「当初の失敗や試行錯誤があったからこそ今の活動がある」と、その当時から活動を続けているボランティアさんのお話が印象的でした。
2名の新会員を迎え、ボランティアによる助け合い活動の拡がりが期待されます。