令和6年10月6日(日)に二宮・飯山満、大穴地区社協の福祉まつりが開催されました!
二宮・飯山満地区では、昨年に続き地元の東葉高校のチアダンス部学生たちの、
オープニングセレモニーから始まり、若い学生たちの力強いダンスが圧巻でした!
学校のオリジナルマスコット「とよすけ」も来てくれました。
講堂では相談・体験・展示・手作り品の物販などの各種ブースが並び、
家族連れやご近所のお年寄りなどで会場はにぎわいを見せていました。
1階和室ではゆびとまサロン(子育てサロン)も開催!
ほっと一息できる空間があり、たくさんの親子が参加されていました。
公民館入口の駐車場では、焼きそばや花屋さんなどの模擬店が充実しており、
その場で食べたりお昼に買って帰るご家族なども多くいました。
昨年は雨が降ってしまいましたが、今年は天候にも恵まれて良かったです!
受け付けを手伝ってくれた学生の皆さん、ありがとうございました!
大穴地区にはお昼前に到着しましたが、講堂では「さくら太鼓」さんが演奏中で、
会場にはにぎやかな太鼓の音が鳴り響き、会場にいる方で楽しく「ジンギスカン」を踊りました。
アンコールもあり大盛況でした!
会場には子供たちが楽しめるけん玉・輪投げなど各種ゲームや駄菓子屋さんも並び、
子供たちが楽しそうに参加しているのがとても印象的でした。
身体測定、喫茶「花梨」コーナー、焼きそば販売コーナーなどには、
中学生・高校生のボランティアがお手伝いに来てくれていました。
朝から会場設営などの力仕事も頑張ってくれたようで、本当に助かりました!
どちらの地区も、町会・自治会や民生委員・児童委員の皆さま、
地域の関係団体、福祉事業所や商店、学校関係者、ボランティアなど、
多くの方々のご協力に支えられて毎年の「福祉まつり」が開催されていると実感しました。
主催の地区社協の皆さま、関係者の皆さま、当日はありがとうございました!