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老人福祉センター（当会が指定管理者のセンターのみ掲載）

地域の老人に対して、各種の相談に応ずるとともに、健康の増進、教養の向上及びレクリエーションのための便宜を総合的に供与し、もって老人に健康で明るい生活を営ませることを目的とする。

地区社会福祉協議会

地区社会福祉協議会は市社協の支部として24地区コミュニティのすべてに設置されています。
主要５事業である「ミニデイサービス事業」「ふれあい・いきいきサロン事業」「地域福祉まつり事業」「ボランティア育成事業」「広報活動事業」のほか、地域の状況により、在宅の生活支援を行う「在宅福祉サービス事業（たすけあいの会）」、子育て中の親同士の交流の場となっている「子育てサロン事業」や男性のひとり暮らし高齢者の食生活の自立を支援する「シルバー男性料理教室」、子どもからお年寄りまで幅広い交流の場を提供する「世代間交流事業」等、地域に密着した活動を活発に行っています。
また、公的施設に事務拠点を確保しているという利点を活かして、地域における福祉相談も実施しています。

たすけあいの会

船橋市では、高齢者などのちょっとした困りごと（そうじ、草取り、ゴミ出しなど）を近隣住民で支え合う「助け合い活動」を行う団体を「たすけあいの会」と呼んでいます。
市内には、地区社会福祉協議会が立ち上げた団体が１８団体、町会・自治会、老人クラブ、ボランティアグループなどの有志で立ち上げた団体が３１団体あり（令和６年３月末現在）、ホームページへの掲載許可をいただけた団体を下表に公開しています。
助け合い活動は、「困ったときはお互い様」の精神で、近隣にお住いのボランティアの方が無理のない範囲で行う活動となります。対応できるボランティアがいない場合は、依頼を受けられない場合もありますので、詳細については各団体までお問い合わせください。
なお、２４地区社会福祉協議会には、生活支援コーディネーターも１名ずつ配置されています。
「地域にある困りごと」や「地域のために何かしたい！」という声がありましたら、
お住いの地区の生活支援コーディネーターまでご連絡ください。
⇒生活支援コーディネーターについてはこちら